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東京為替:ドル・円は下げ渋り、131円台を維持

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21日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。米長期金利の高止まりでドル買いが先行し、一時131円45銭まで値を上げた。その後、豪準備銀行の議事要旨発表を受け豪ドル・円が下げ、ドル・円はクロス円の弱含みに追随。ただ、ドルは131付近で買い戻された。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円04銭から131円45銭、ユーロ・円は140円42銭から140円96銭、ユーロ・ドルは1.0715ドルから1.0726ドル。

【要人発言】
・豪準備銀行(議事要旨)
「次回会合で利上げ休止について再検討する」
「CPIはピークに達したが、コアCPIは高すぎる」
「利上げ休止のタイミングはデータや経済見通し次第」

【経済指標】
・NZ・2月貿易収支:-7.14億NZドル(1月:-21.13億NZドル←-19.54億NZドル)

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