fbpx

[通貨オプション]OP売り、リスク警戒感が後退

マネーボイス 必読の記事



ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感の後退で、オプション売りが優勢となった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ円先安観に伴う円プット買いが優勢となった。

■変動率
・1カ月物13.50%⇒13.00%(08年10/24=31.044%)
・3カ月物13.52%⇒13.18%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物12.27%⇒12.07%(08年10/24=25.50%)
・1年物11.21%⇒11.12%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+2.16%⇒+1.82%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+2.36%⇒+2.18%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+1.85%⇒+1.72%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+1.34%⇒+1.28%(08年10/27=+10.71%)

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー