東京為替：利食い売りなどでドル・円は132円台前半まで弱含み

22日午前の東京市場でドル・円は132円30銭台で推移。東京市場の序盤に米追加利上げを想定したドル買い・円売りが観測されており、ドル・円は132円26銭まで下げた後、132円70銭まで強含み。その後は132円台半ば近辺でもみ合う状態がしばらく続いたが、132円78銭まで再上昇。ただ、利食い売りも観測されており、伸び悩んだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円26銭から132円78銭。ユーロ・ドルは1.0766ドルから1.0777ドル、ユーロ・円は142円42銭から143円04銭。