28日の上海総合指数は買い先行。前日比0.16%高の3256.60ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時58分現在、0.14%高の3256.06ptで推移している。欧米の金融不安が緩和されていることなどが引き続き支援材料となっている。一方、指数の上値は重い。経済指標の悪化が警戒されている。1-2月の中国工業企業の利益総額は前年同期比で22.9%減少し、昨年通年の4.0%減から減少率は拡大している。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む
記事提供:
元記事を読む