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個別銘柄戦略:スターティアHやサイボウズなどに注目

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昨日28日の米株式市場でNYダウは37.83ドル安の32394.25、ナスダック総合指数は52.75pt安の11716.08、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円安の27230円。為替は1ドル=130.80-90円。今日の東京市場では、23年3月期の業績と配当予想を上方修正したスターティアH<3393>、23年3月期の普通配当上方修正と特別配当実施を発表したアイロムG<2372>、未定としていた23年3月期配当を増配予想と発表したあみやき<2753>、2月の売上高17.1%増・営業利益78.6%増となったサイボウズ<4776>、約100億円の大口受注を発表したVテク<7717>、武田薬<4502>との共同開発でマイルストーンである非臨床PoC(有効性実証試験)を達成したと発表したJCRファーマ<4552>、サーマルマネジメント(熱管理)分野で共同開発契約を締結したミクニ<7247>とTBK<7277>、中期経営計画を発表したピアラ<7044>、東証スタンダードでは、23年3月期利益と配当予想を上方修正したレーサム<8890>などが物色されそうだ。一方、23年3月期業績予想を下方修正したエレコム<6750>、23年3月期純損益予想を黒字から赤字に下方修正した中電工<1941>、23年3月期純損益と配当予想を下方修正したトーエネック<1946>、台湾洋上風力事業における損失181億円を23年3月期の特別損失に計上すると発表した中国電<9504>、東証スタンダードでは、24年2月期営業利益が9.7%減予想と発表したNaITO<7624>などは軟調な展開が想定される。
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