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ポート—ChatGPTの新モデル「GPT-4」を搭載した面接診断AIサービスを本格開始

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ポート<7047>は、23日、2021年12月に資本業務提携を実施した、AIソリューション事業を展開しているスタートアップ企業、オプティメースに対し、追加出資の実行及び、業務提携範囲の拡大を決議した。
「面接診断AI」に、ChatGPTの新モデル「GPT-4」を搭載することで、より各ユーザーにパーソナライズされた面接診断、トレーニングサービスを提供していく。
面接診断AIの利用数が増加し、より多くの多様なデータが蓄積されることによって、模擬面接と同様に、ユーザーの回答内容に応じて追加の質問を作ることで会話形式レベルを向上させることが可能。また、ユーザーの志望業界、職種、経験レベルに特化した幅広い面接シナリオを作成することで、よりパーソナライズされたフィードバックやコーチングの提供、自然言語処理による、よりポジティブで適切な表現への変更提案など、様々な面接トレーニングメニューを提供することができると考えている。
本サービスを本格リリースすることで、短期的には会員数が増加する予定。人材支援サービスにおけるアライアンス売上、人材紹介売上双方に寄与する構造となっており、会員数増加を通じた売上上昇を目指す。また、オプティメースと連携し、AIの分析・フィードバック精度の向上、トレーニングメニューの拡大等、ユーザー利便性を高めていくことで、業界におけるNo1面接支援サービスとしてサービスクオリティを磨き上げ、将来的には課金型サービスにしていく方針だ。
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