29日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、131円90銭台で伸び悩む展開。節目の132円付近で売り買いが交錯し、方向感が乏しい。米10年債利回りと米2年債利回りは上げ渋り、ドル買いを抑制。一方、株価にらみの円売りが主要通貨を押し上げた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円76銭から132円04銭、ユーロ・円は141円79銭から142円99銭、ユーロ・ドルは1.0821ドルから1.0850ドル。
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