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オービック—反落、業績上振れ観測報道もサプライズ限定的

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オービック<4684>は反落。23年3月期営業利益が前期比15%増の620億円程度になり、従来の会社予想596億円を上回って、29年連続での最高益更新となる見通しとの観測報道が伝わっている。ERPの受注が金融や建設などの業種向けに拡大しており、24年3月期も1割を超える営業増益になるとみられ、増配も検討などとされている。ただ、23年3月期の市場コンセンサスは620億円超の水準でもあり、上振れ観測報道へのサプライズは限定的のようだ。
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