30日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、132円20銭台に値を下げた。米10年債利回りと米2年債利回りの低下を背景にドル安が進み、主要通貨は対ドルで上昇。一方、ユーロ・ドルは1.0850ドルを付けた後に売りが強まり、失速した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円22銭から132円81銭、ユーロ・円は143円42銭から143円98銭、ユーロ・ドルは1.0826ドルから1.0850ドル。
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