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30日の日本国債市場概況:債券先物は148円31銭で終了

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下記の通り修正します。
(誤)
(正)

<円債市場>
長期国債先物2023年6月限
寄付148円40銭 高値148円42銭 安値148円19銭 引け148円31銭
売買高総計12363枚

2年 446回 -0.082%
5年 156回  0.085%
10年 369回  0.313%
20年 183回  0.983%

債券先物6月限は、148円40銭で取引を開始。欧米の金融システム不安の後退を受けて売りが先行し、148円42銭から148円19銭まで下げた。その後は、財務省の2年債入札の結果はやや強めとの見方による買いや、年度末の持ち高調整の売りが交錯したとみられ、もみ合いになった。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。

<米国債概況>
2年債は4.06%、10年債は3.55%、30年債は3.74%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.27%、英国債は3.45%、オーストラリア10年債は3.35%、NZ10年債は4.17%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]

<海外>
・18:00 ユーロ圏・3月景況感指数(予想:100.0、2月:99.7)
・21:00 独・3月消費者物価指数速報値(前年比予想:+7.3%、2月:+8.7%)
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:19.5万件、前回:19.1万件)
・21:30 米・10-12月期GDP確定値(前期比年率予想:+2.7%、改定値:+2.7%)
・22:00台 南ア中銀が政策金利発表(0.25ポイント引き上げ予想)
・01:45 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(バージニアCEO会合)
・01:45 コリンズ米ボストン連銀総裁講演(全米企業エコノミスト協会年次会合)
・02:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁対話集会参加

(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)

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