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NY金は押し目形成期か サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)

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皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、NY金についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、『NY金は押し目形成期か』と述べています。

続いて、『米連邦準備制度理事会(FRB)は22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場の予想通りに0.25%の利上げを決定したが、「いくらかの追加引き締めは適切」と、利上げ局面の終わりが近いことを示唆した。FOMC参加者の政策金利見通しは、23年末の水準が年5.00~5.25%と、昨年12月時点の予想から据え置かれた。0.25%幅であと1回の利上げが想定された』と伝えています。

また、『FOMCが「ハト派的」な内容だったことや欧米発の金融不安が強材料となり、先週のNY金は2000ドルを越える場面もあったが、ひとまず重要イベントが終了したことで、利益確定売りが優勢となり、1960ドル前後で推移している』とし、『ただ、銀行システムや金融機関の経営を巡る不安が払拭されないため、押し目買いが入りやすいとの見方は多い』と述べています。

こうしたことから、陳さんは、NY金について、『押し目を形成し、値固め局面に入っているようだ』と考察しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の3月29日付「NY金は押し目形成期か」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜

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