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ジオコード—急落、前期業績の下振れ着地を売り材料視

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ジオコード<7357>は急落。遅延していた23年2月期の決算を先週末に発表。不適切な売上高前倒し計上の可能性などを調査していたことが遅延理由。営業利益は1億円で前期比49.8%減となり、従来予想の1.5億円を下振れ着地。新規案件の獲得額が計画に届かず、既存顧客へのアップセルやクロスセルによる獲得額も不足分をカバーできなかったようだ。24年2月期見通しは業績・配当ともに未定であり、前期下振れ決算をネガティブ視の動きが優勢に。
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