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個別銘柄戦略:ACCESSや古河機金などに注目

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昨日29日の米株式市場はメモリアルデーの祝日で休場。為替は1ドル=140.40-50円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が3.56億円と前年同期の6.95億円の赤字から黒字転換したACCESS<4813>、24年3月期純利益予想を上方修正した古河機金<5715>、中期経営計画で26年3月期営業利益が11.00億円目標(23年3月期は9.10億円)としたサガミHD<9900>、美容家電製品を手掛けるテスコム電機グループの持株会社であるティーエスシーの全株式を取得し子会社化すると発表したエレコム<6750>、オアシス・マネジメントの株式保有比率が7.07%となったことが明らかになった熊谷組<1861>、2023スーパー耐久シリーズで次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」給油車両で24時間完走したと発表したユーグレナ<2931>、貸借銘柄に採用されたと発表した大栄環境<9336>、東証スタンダードでは、中期経営計画の数値目標を上方修正した鉱研工業<6297>、24年3月期増配を発表したフジ日糖<2114>、上半期業績見込みを上方修正したのむら産業<7131>、発行済株式数の1.82%上限の自社株買いを発表した元旦<5935>、東証グロースでは、中国で合弁会社を設立すると発表したリボミック<4591>などが物色されそうだ。一方、5月の売上高が前年同月比0.6%増にとどまったアスクル<2678>、第3四半期累計の営業利益が14.2%減となったプラネットなどは軟調な展開が想定される。
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