欧州市場でドル・円は140円半ばと、底堅く推移。財務省・金融庁・日銀による三者会合で為替介入の思惑が広がったが、その後円買いは後退。米長期金利の下げ渋りでドル・円は141円を目指す展開に。ユーロや豪ドルなど主要通貨も、それに追随し対円で持ち直した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円12銭から140円64銭、ユーロ・円は149円98銭から150円45銭、ユーロ・ドルは1.0695ドルから1.0708ドル。
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