fbpx

個別銘柄戦略:日野自や四国化HDなどに注目

マネーボイス 必読の記事



昨日30日の米株式市場でNYダウは50.56ドル安の33042.78、ナスダック総合指数は41.74pt高の13017.43、シカゴ日経225先物は大阪日中比235円安の31145円。為替は1ドル=139.70-80円。今日の東京市場では、未定としていた24年3月期の業績と配当予想を開示し営業利益は350億円予想とした四国電力<9507>、発行済株式数の4.3%上限の自社株買いを発表した四国化HD<4099>、発行済株式数の1.71%上限の自社株買いを発表したアルビス<7475>、1株を3株に分割すると発表した第一実業<8059>、株主優待制度を導入すると発表したNJS<2325>、三菱ふそうトラック・バスとの経営統合で基本合意した日野自<7205>、自己株式取得を可能にする定款変更を発表したダイフク<6383>、4月の売上高が前年同月比16.8%増・営業利益が同2.2倍となったサイボウズ<4776>、東証スタンダードでは、23年4月期決算が従来予想を上回り24年4月期営業利益が22.0%増予想と発表した東和フード<3329>、23年6月期の増配を発表した自重堂<3597>、東証グロースでは、営業管理ツールにAIオプションプランをリリースすると発表したジーニー<6562>、NSSOL<2327>と業務提携で基本合意したエクサウィザーズ<4259>、神奈川県新型コロナ補助金交付額が約9908万円となったと発表したリプロセル<4978>などが物色されそうだ。一方、23年4月期利益見込みを下方修正したカナモト<9678>などは軟調な展開が想定される。
いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー