2日午後の東京市場でドル・円は138円80銭台と、底堅い値動きが続く。米債務上限関連法案の成立が見込まれ、リスク選好の円売りが主要通貨を押し上げる展開。欧州やオセアニアの主要通貨は対円で強含み、ドル・円はドル売りに押されながらも下げづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円60銭から139円05銭、ユーロ・円は149円25銭から149円65銭、ユーロ・ドルは1.0758ドルから1.0774ドル。
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