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欧州為替:リスク選好的なドル買いは縮小気味

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2日のロンドン外為市場でドル・円は、139円11銭から138円74銭まで反落。米債務関連法案は上下両院で可決され、近日中に成立する見込みだが、米6月利上げ観測は後退しており、リスク選好的なドル買い・円売りは縮小。

ユーロ・ドルは、1.0777ドルから1.0760ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は、149円71銭から149円39銭まで下落。

ポンド・ドルは、1.2522ドルから1.2541ドルまで反発。ドル・スイスフランは、0.9039フランから0.9059フランまで反発。

[経済指標]
・特になし

[要人発言]
・関係筋
「トルコ次期財務相にシシェキ元副首相が起用される見込み」

・スロベニア中央銀行バスレ総裁
「インフレを抑制するために追加利上げが必要」

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