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NY金:反落、米雇用統計発表後に売りが強まる

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COMEX金8月限終値:1969.60 ↓25.90

2日のNY金先物8月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-25.90ドル(-1.30%)の1969.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1963.70ドル-2000.50ドル。アジア市場で2000.50ドルまで買われたが、米雇用統計発表後に米国株式と米長期金利は上昇したことから、金先物の売りが優勢となった。通常取引終了後の時間外取引で1963.70ドルまで下落した。

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