fbpx

NY金:伸び悩み、米長期金利の下げ渋りを意識した売りが入る

マネーボイス 必読の記事



COMEX金8月限終値:1977.20 ↓1.40

9日のNY金先物8月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-1.40ドル(-0.07%)の1977.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1971.00ドル-1987.80ドル。米国市場の序盤に1987.80ドルまで買われたが、ポジション調整的な売りが入ったことで1971.00ドルまで下落。その後、1983.20ドルまで戻したが、米長期金利が下げ渋ったことから買いは続かなかった。通常取引終了後の時間外取引では1975ドルを挟んだ水準で推移。

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー