22日午後の東京市場でドル・円は148円20銭台から失速し、147円90銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下でドル買いは後退。一方、日銀による緩和的な金融政策の維持で円売りが強まったが、日経平均株価は前日比200円安となり、円安を弱めた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円51銭から148円25銭、ユーロ・円は157円12銭から157円96銭、ユーロ・ドルは1.0641ドルから1.0663ドル。
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