大幅に続落。日本抗体学会学術大会で取締役の萩原真二氏が12月1日に抗トランスフェリン受容体1(TfR1)抗体「PPMX-T003」に関する講演を行うと発表している。血液がんに及ぼす薬効評価などについて説明するという。ただ、ペルセウスプロテオミクス株は目立った材料が見当たらない中で今月15日から買いが膨らみ、20日には年初来高値まで急騰していた。このため、買い一服感から利益確定売りに押される展開が続いているようだ。
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