米7月FHFA住宅価格指数は前月比+0.8%と、予想以上に6月+0.4%から伸びが拡大した。米7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+0.13%と、予想外に2月来のプラスに改善した。
事前に発表された米9月フィラデルフィア連銀非製造業活動は-16.6と8月-13.1から悪化。6月来で最低となった。
良好な住宅価格指数を受けてドル売りが後退。ドル・円は148円80銭から148円90銭へ強含み推移。ユーロ・ドルは1.0609ドルの高値から1.0592ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+0.13%(予想:‐0.10%、6月:-1.17%)
・米・7月FHFA住宅価格指数:前月比+0.8%(予想:+0.4%、6月:+0.4%←+0.3%)
・米・9月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-16.6(8月-13.1)
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