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象印マホービン—大幅反落、円安の影響などで第3四半期累計も減益決算に

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象印マホービン<7965>は大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は42億円で前年同期比8.1%減となり、6-8月期は2.7億円の赤字となっている。国内調理家電の売上が伸び悩んだほか、為替円安の影響がマイナス要因となったもよう。通期計画は50億円、前期比7.2%増を据え置いているが、足元で為替相場の円安基調が続く中で、下振れ懸念も台頭する形とみられる。なお、通期の為替前提レートは1ドル=140円としている。
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