3日午後の東京市場でドル・円は反落し、149円90銭台から早朝の安値を下抜け149円65銭まで下げた。上値の重さを嫌気した売りとみられる。一方、スイスの消費者物価指数(CPI)の低調な内容を受けフランは売られたが、下げはすでに一服している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円65銭から149円92銭、ユーロ・円は156円74銭から157円08銭、ユーロ・ドルは1.0459ドルから1.0482ドル。
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