22日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、午前中に157円61銭まで上昇後は157円40銭付近に失速した。バイデン米大統領の選挙戦撤退で、ややドル買いに振れやすい。ただ、157円台は日本の為替介入が警戒され、円売り抑制でドルは伸び悩む。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円14銭から157円61銭、ユーロ・円は171円32銭から171円63銭、ユーロ・ドルは1.0884ドルから1.0902ドル。
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