23日のロンドン外為市場でドル・円は、155円83銭から156円16銭で上下した。日銀の金融政策正常化への警戒感から持ち高調整とみられる円買い先行。その後、ドル買いが全体的に優勢になった。
ユーロ・ドルは、1.0882ドルへ上昇後、1.0857ドルまで下落。ユーロ・円は、169円78銭から169円39銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2929ドルへ上昇後、1.2888ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8895フランから0.8912フランまで上昇した。
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