16日午前の東京市場でドル・円は弱含み、140円90銭から140円42銭まで値を下げた。日本や中国の休場で薄商いのなか、米10年債利回りの低下でドル売りが先行。その後は材料難で小動きとなり、ドルは140円半ば付近でもみ合う展開となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円42銭から140円90銭、ユーロ・円は155円67銭から156円19銭、ユーロ・ドルは1.1077ドルから1.1092ドル。
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