16日午後の東京市場でドル・円は節目の140円を割り込み、一時139円95銭まで値を下げた。ただ、米10年債利回りの持ち直しっでドルは値ごろ感から買戻しが優勢となり、足もとは140円20銭台に戻した。一方、円買い圧力は継続し、戻りは鈍い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は139円95銭から140円90銭、ユーロ・円は155円40銭から156円19銭、ユーロ・ドルは1.1077ドルから1.1104ドル。
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