16日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、140円20銭台と安値圏でのもみ合いが続く。正午過ぎに米10年債利回りの低下でドル売り優勢となり、昨年7月以来1年超ぶりに140円を割り込む場面があった。その後は買戻しで140円前半に戻した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は139円95銭から140円90銭、ユーロ・円は155円40銭から156円19銭、ユーロ・ドルは1.1077ドルから1.1104ドル。
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