19日の日経平均は大幅続伸。1014.35円高まで上値を伸ばし、大引けは節目の37000円を上回って775.16円高と値を保った。ローソク足はマド空けを伴う陽線を描き、買い意欲の強まりを窺わせた。株価下方で5日移動平均線が上昇角度を増すとともに、パラボリックは買いサイン点灯を開始。一目均衡表で株価が雲上限を突破し、転換線が上向いたこともあり、短期的な上昇局面入りが期待される。今後は25日線(本日37407.22円)クリアで強気転換を確証する形となろう。
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