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ファブリカホールディングス—Sparkle AI、仮想通貨ウォレットサービス「finestt」を提供開始

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ファブリカホールディングス<4193>は18日、子会社であるSparkle AI(本社:東京都港区)が、2024年9月18日より仮想通貨ウォレットサービス「finestt(ファイネスト)」の提供を開始したことを発表した。

「finestt」は、SMS(ショートメッセージサービス)認証を用いた仮想通貨ウォレットの開設と利用、電話番号による仮想通貨送受信、仮想通貨の購入・売却・投資機能を提供するサービスで、ブロックチェーン技術を駆使した新形態の金融システムDeFi(分散型金融、Decentralized Finance)を柱とする。同社によれば、金融機関や中間業者を介さずに取引を行う仕組みのほか、取引の透明性、コスト削減、誰でも公平にアクセスできる等のメリットがあるという。
なお、日本国内でのサービス提供については、現行法の整備状況を鑑み、サービス提供地域から除外しており、法整備が進み次第、サービスの提供を開始する予定としている。
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