鎌倉新書<6184>は1日、東京都北区の「遺族サポートデスク」の設置運営を支援し、9月24日から電話にて利用予約を開始し、区役所第二庁舎2階で窓口を開設することを発表。
今回、同社は、ポータルサイトの運営やお客様センターでのユーザー対応を通じて培った知見を活かし、同区の遺族サポートデスクの運営窓口等整備業務、遺族サポートデスク運営委託に取り組む。北区の「遺族サポートデスク」が円滑に運営できるよう支援する。東京都23区内で設置運営支援を行った自治体は、3自治体となる。同社は、終活全体を見据えた包括的なサポートを提供し、行政サービスの充実と質の向上に貢献していく。
同社は今後も、内閣官房、総務省、デジタル庁、そして自治体との連携を通じて、住み続けられるまちづくり達成への貢献、自治体DXの推進支援、おくやみコーナーの開設支援及び運営委託化、「死亡・相続ワンストップサービス」の拡充支援、終活・遺族支援において自治体が抱える課題を包括的に解決することを推進していく。
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