欧州市場でドル・円は一時156円24銭まで上昇後、156円付近に失速。米10年債利回りの低下で、ややドル売りに振れやすい。一方、低調な域内鉱工業生産を受けユーロ売りが強まり、ユーロ・ドルは心理的節目の1.05ドルを維持できるか注目される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円74銭から156円24銭、ユーロ・円は163円91銭から164円48銭、ユーロ・ドルは1.0501ドルから1.0558ドル。
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