協和キリン<4151>は大幅続落。前日に24年12月期の決算を発表、コア営業利益は954億円で前期比1.4%減となり、従来予想の920億円を上振れての着地となっている。一方、25年12月期は800億円で同16.1%減の見通しとしており、売り材料につながっているもよう。コンセンサスは900億円超のレベルであったとみられる。欧州・アジアのエスタブリッシュト医薬品の譲渡に伴う一時金収入の反動減などによる売上減を見込んでいる。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む
記事提供:
元記事を読む