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シンカ—24年12月期は2ケタ増収、カイクラのアクティブユーザー数及び拠点が順調に推移

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シンカ<149A>は、14日、2024年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比18.5%増の12.32億円、営業利益が同23.0%減の0.78億円、経常利益が同50.3%減の0.48億円、当期純利益が同85.2%減の0.16億円となった。

同社は、主に販売注力業界である自動車業界を中心にコミュニケーションプラットフォームであるカイクラの継続的な販売とサービス提供に努めてきた。その結果、当年度のカイクラアクティブユーザー数は2,889社(前年度末比11.0%増)、5,648拠点(前年度末比25.3%増)となった。

2025年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比20.1%増の14.79億円、営業利益は同35.3%減の0.50億円、経常利益は同1.4%増の0.49億円、当期純利益は同54.2%増の0.24億円を見込んでいる。
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