fbpx

ミダックホールディングス—遠州クリーンセンター埋立容量増量に伴う許可取得

マネーボイス 必読の記事



ミダックホールディングス<6564>は17日、子会社ミダックが運営する管理型最終処分場「遠州クリーンセンター」において、埋立容量の増量に関する産業廃棄物処分業許可証の書換えが完了したと発表した。

同社は、最終処分事業の強化を目的として、遠州クリーンセンターの埋立容量を増やすための変更許可を申請していた。2024年6月24日付で、産業廃棄物処理施設の変更許可証を受領し、増量に係る工事を進めてきたが、工事が完了し、浜松市より書換え後の許可証を受領したことで、増量分の埋立も可能となった。

今回の許可変更により、同処分場の埋立容量は従来の447,297立方メートルから499,025立方メートルへ増加した。今後の埋立需要増加に対応し、事業の競争力と収益基盤の強化を図る。
いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー