トヨタ自や日産などの投資家目線を意識した銘柄に注目、SMBC日興証券(花田浩菜)

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こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

海外の要因に揺さぶられ、日経平均もさえない展開が続いていますね。そんな中、3/30付の「Daily Outlook」に「投資家の満足度が高い銘柄を探る」という記事が掲載されており、この状況下での銘柄選びに役立ちそうですので、ご紹介します。

今後の銘柄選びについて同レポートでは、『18/3期は建設業や医薬品など内需業種には1桁前半の経常増益率にとどまる業種が散見される一方、機械や電気機器などは20%前後の経常増益が見込まれている。4月後半から本格化する3月期決算企業の本決算発表を前に、当面は好業績期待の高い外需銘柄を中心に物色したい』と分析しています。

続けて、『企業業績は18/3期に増益が見込まれるなど全体で見れば堅調な見通しとなっているが、個別で投資家を満足させるには業績拡大もさることながら株主を意識した経営が必要といえよう』と伝えています。

投資家目線を意識した経営に関して、『スチュワードシップ・コード(機関投資家が対話を通じて企業価値向上を促す)やコーポレートガバナンス・コード(企業が企業統治の説明責任を果たし、企業価値の向上を図る)の導入で、企業がROEを重視する姿勢は自社株買い(自己株式取得)や増配に表れている。これらに代表される株主重視の施策が投資家と企業の認識ギャップを埋める方向に作用するのであれば、企業はさらに株主重視の経営姿勢を強め、投資家が評価することになろう。逆に言えば、既に投資家が満足できるROE水準が見込まれる銘柄や株主還元姿勢を示している企業は、投資家に評価されやすいと考えられる』と分析しています。

これを受けて、ROEと総還元性向が相対的に高い銘柄として、トヨタ自<7203>や日産<7201>、アサヒ<2502>など全10銘柄を紹介していますので、詳しくは3/30付の「Daily Outlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

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