カイオムバイオサイエンス—ヒト化DLK-1抗体に関する欧州特許付与決定と発表

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カイオムバイオサイエンス<4583>は6日、同社で開発を進めているDLK-1抗体について、欧州における特許付与の決定通知を受領したと発表した。

同特許は、ヒトDLK-1を標的としてがんの増殖活性を阻害するヒト化モノクローナル抗体LIV-1205に関連する特許であり、これまでに米国と中国で特許が成立している。

DLK-1は幹細胞や前駆細胞といった未熟な細胞の増殖、分化を制御すると考えられており、肝臓がんの細胞表面に発現し、その増殖に関与していることが発見された、新しいがん治療の標的になりうる可能性がある分子。

今回の特許付与決定はADC Therapeutics社(スイス)でのLIV-1205のADC用途での開発、及び同社での開発及び導出活動を支える知財基盤を強化するものであるとのこと。

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