マザーズ指数は5日ぶり大幅反発で昨年来高値更新、バイオ株や直近IPO銘柄に買い

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 本日のマザーズ市場では、前週末に売られたSOSEI<4565>が反発したほか、その他バイオ株や直近IPO銘柄の一角に買いが入り、マザーズ指数は堅調に推移した。外部環境の不透明感や主要企業の決算内容を見極めたいとする思惑などから、日経平均は上値の重い展開となり、中小型株に物色が向かいやすかった面もあるようだ。なお、マザーズ指数は5日ぶり大幅反発、2%を超える上昇で昨年来高値を更新した。売買代金は概算で1256.05億円。騰落数は、値上がり196銘柄、値下がり46銘柄、変わらず2銘柄となった。
 個別では、SOSEIやマザーズ売買代金トップのフィルカンパニー<3267>、その他HANATOUR<6561>、ブライトパス<4594>、中村超硬<6166>などが上昇。SOSEIは一部証券会社の新規高評価付与が観測されている。バイオ株のナノキャリア<4571>やアンジェス<4563>、株式分割実施を発表したハイアス<6192>やコラボス<3908>、直近IPO銘柄の一家ダイニング<9266>、新サービス開始のメディアS<4824>、その他リンクバル<6046>はストップ高水準で本日の取引を終えた。アンジェスは遺伝子治療薬の国内承認申請が材料視された。エンバイオHD<6092>やグローバルリンク<3486>も上げが目立った。一方、DMP<3652>やUNITED<2497>などが軟調で、PKSHA<3993>は小安い。また、BS<3623>がマザーズ下落率トップとなった。

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