概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は7営業日ぶりに反発、連日の下落で値ごろ感が強まり

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【ブラジル】ボベスパ指数 84984.61 -0.58%
8日のブラジル株式市場は3日続落。主要指標のボベスパ指数は前日比498.94ポイント安(-0.58%)の84984.61で取引を終えた。85829.53から84491.49まで下落した。

買いが先行した後は売りに押され、引けまで安値圏でもみ合った。原油価格の続落などが圧迫材料となり、資源の一角に売りが継続。また、食品メーカー大手ブラジルフーズが安全問題で調査を受けているとの報道や一部国が同国の鶏肉の輸入を一時停止しているとの報道も嫌気された。一方、指数の下値は限定的。海外市場の上昇が指数をサポートした。

【ロシア】
休場

【インド】SENSEX指数 33351.57 +0.96%
8日のインドSENSEX指数は7営業日ぶりに反発。前日比318.48ポイント高(+0.96%)の33351.57、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同88.45ポイント高(+0.87%)の10242.65で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが広がった。また、政府が通信・ITセクターの一部投資規制を緩和したことも、対象銘柄の物色手掛かり。負債の後払い制度の改革に伴い、業界のキャッシュフローが改善されると期待されている。

【中国本土】上海総合指数 3288.41 +0.51%
8日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比16.74ポイント高(+0.51%)の3288.41ポイントと反発した。

相場の安定期待が持続する流れ。国会に相当する全国人民代表大会(全人代)の開催中は、当局が相場の急変動を望まない——との見方がある。全人代では各種政策が討議されるだけに、期待感が続いた。



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