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ソフトブレーン Research Memo(3):営業イノベーション事業がけん引し2017年12月期の売上高は過去最高に

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■業績動向

1. 2017年12月期の業績概要
ソフトブレーン<4779>の2017年12月期の連結業績は、売上高が前期比4.8%増の8,091百万円、営業利益が同6.4%減の949百万円、経常利益が同6.0%減の952百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.2%減の636百万円となった。フィールドマーケティング事業がスポット案件の減少や体制強化に伴う費用増により減収減益となったことで、営業利益は4期ぶりの減益となったものの、営業イノベーション事業の好調持続により売上高は過去最高を連続で更新した。また、会社計画に対して売上高、利益とも若干下回ったが、フィールドマーケティング事業の業績未達が主因となっている。

売上原価率は販売構成比の変化により前期比で1.4ポイント低下したが、フィールドマーケティング事業を中心に事業拡大のための先行投資が増加したことにより、販管費率は同2.7ポイント上昇し、売上高営業利益率は同1.4ポイント低下の11.7%となった。なお、親会社株主に帰属する当期純利益の減益率が経常利益よりも小幅にとどまっているのは、実効税率の低下(31.4%→29.7%)に加え、ソフトブレーン・フィールドの減益により非支配株主に帰属する当期純利益が前期比で12百万円減少したことが要因となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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