「持たざるリスク」を意識、SMBC日興証券(花田浩菜)

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こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

7/17付の「DailyOutlook」では、株式市場における「持たざるリスク」について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『13日の日経平均は3週ぶりに22,500円台を回復。通商問題に対する耐性が付きつつあると考えられるほか、ドル高円安の進行、国内大手小売企業の好決算などが追い風となっており、大台の23,000円が視野に入ったと言えよう。23,000円は5月と6月にトライしたものの、明確に上抜くことができなかった水準である。同水準を抜ければ、需給面からも戻り待ちの売りが減少することで値が軽くなると考えられる』と伝えています。

続けて、世界的な通商問題が懸念される一方で、拡大する企業業績を背景に株式市場では「持たざるリスク」が意識されつつあることを挙げ、『通商問題の当事国である米株(S&P500)は2月月初以来の高値水準にあり、通商問題が意識された3月以降の下落分を取り戻している』と分析しています。

さらに、『また国内に目を向ければ、TOPIXの12ヵ月先予想EPSは1月4日時点で122.89であったが、7月13日時点では131.60に拡大している。その一方で、予想PERは1月4日時点の15.17倍から7月13日時点では13.15倍にまで低下した(予想はいずれもIBES)。来週以降、4-6月期の企業決算が本格化する。期初の保守的な会社計画に対して順調な進捗が確認されれば、株価の上昇を後押しするだろう』とまとめています。

最後にレポートでは、『今週の主なスケジュール』を紹介していますので、詳しくは7/17付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜


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