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エスプール—3Qは営業利益が78.8%増、障がい者雇用支援サービスの売上が大きく伸長

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エスプール<2471>は3日、2018年11月期第3四半期(17年12月~18年8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比28.8%増の107.01億円、営業利益が同78.8%増の6.99億円、経常利益が同78.7%増の7.03億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同83.0%増の4.37億円となった。

人材派遣サービスが引き続き順調に拡大したほか、障がい者雇用支援サービスの売上についても大きく伸長している。一方、損益面においては、事業規模拡大に伴って人件費を中心に販売費及び一般管理費が増加したものの、前述の増収効果により営業利益が増加している。

セグメント別では、ビジネスソリューション事業は、障がい者雇用支援サービス等が好調に推移した結果、売上を大きく伸ばしている。障がい者雇用支援サービスは、2018年4月の障害者雇用促進法改正をきっかけに農園の新規参画が大きく伸びたほか、継続収入となる農園利用料が順調に増加した。また、ロジスティクスアウトソーシングサービスでは、発送代行サービスの売上が堅調に推移した。一方で、損益面では、新たに開設した品川物流センターの収益化に遅れが生じているが、相対的に利益率の高い障がい者雇用支援サービスの増収効果によりセグメントの営業利益率は改善した。

人材ソリューション事業は、主力のコールセンター業務において、未経験者の即戦力化に長けたグループ型派遣サービスの売上が北海道や九州など地方を中心に大きく増加した。損益面は、社会保険料負担の増加等により売上総利益率が若干低下したほか、拠点数の増加や業容拡大に対応した組織面の強化により人件費を中心に販売費及び一般管理費が増加しているが、増収効果により営業利益は増加した。

2018年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.2%増の135.87億円、営業利益が同20.7%増の8.14億円、経常利益が同16.7%増の8.02億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.7%増の4.68億円とする期初計画を据え置いている。

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