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メディシノバ—3Q決算、MN-166の臨床治験が進捗

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メディシノバ<4875>は26日、2018年12月期第3四半期(18年1月-9月)連結決算(米国基準)を発表した。売上高が0百万米ドル(0億円)、営業損失が15.0百万米ドル(17.14億円)、当社株主に帰属する四半期純損失が14.4百万米ドル(16.42億円)となった。

研究開発及びパテント費は、前年同期比2.3百万米ドル(2.61億円)増の5.4百万米ドル(6.13億円)となった。MN-166(イブジラスト)の臨床治験 に係る費用が前年同期に比べて増加したこと、並びに業績目標に対する達成度に基づく(研究開発にかかわる)役職員への株式報酬の評価額が同社の株価上昇の影響を受けて上昇し、費用計上額が増加した。

一般管理費は、前年同期比3.1百万米ドル(3.52億円)増の9.7百万米ドル(11.01億円)となった。業績目標に対する達成度に基づく(一般管理業務にかかわる)役職員への株式報酬の評価額が同社の株価上昇の影響を受けて上昇し、費用計上額が増加した。

10月5日には、FDA(米国食品医薬品局)がグリオブラストーマ(神経膠芽腫)を適応として MN-166を TMZ(テモゾロミド)との併用療法でオーファンドラッグ(希少疾患用医薬品)に指定したことを発表した。オーファンドラッグに指定されると、医薬品がFDAに承認された後に7年間の排他的先発販売権が与えられたり、税制での優遇措置が受けられたりするという。岩城裕一社長兼CEOは「再発率が高く、非常に予後不良な深刻な悪性腫瘍であるグリオブラストーマに対して、MN-166が TMZとの併用療法でオーファンドラッグ指定を受けたことをとても喜ばしく思います」とコメントしている。

2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が0百万米ドル(0億円)、営業損失が18.3百万米ドル(20.88億円)、当社株主に帰属する当期純損失が18.3百万米ドル(20.88億円)とする期初計画を据え置いている。

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