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米国株見通し:米中の対立緩和期待で買い先行へ

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S&P500先物       2688.50(+ 5.00) (18:00現在)
ナスダック100先物  6725.00(+12.50) (18:00現在)

 18時00分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は80ドル高程度で推移している。欧州株式市場は全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比0.50ドルほどの上昇で推移。こうした流れを受け、28日の米株式市場は買い先行で始まりそうだ。

 米トランプ政権が30日からのG20首脳会議に合わせた米中首脳会談の開催を正式に発表したことで(12月1日開催との報道も)、日経平均株価や上海総合指数が上昇。米中首脳会談での対立緩和期待が残る状況になっている。また、米中間選挙におけるミシシッピ州の上院選決選投票で共和党候補が勝利したことも好感か。NY原油先物は、米原油在庫増やドル高傾向による割高感から、売り徐々に強まる可能性がある。

 本日発表となる米経済指標では、7-9月期GDP改定値や10月新築住宅販売件数が注目される。7-9月期GDP改定値は速報値と同水準の予想で、堅調な内容が確認されそうだ。また、10月新築住宅販売件数は前回を上回る予想であり、いったん下げ止まりが好感され、株式市場にはポジティブな材料になるとみられる。ただ、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演では従来の利上げ継続方針を示すとみられ、長期金利の上昇が圧迫要因になる可能性も。

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