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NY株式:上昇、米中首脳会談を控えて様子見ムード

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米国株式相場は上昇。ダウ平均は199.62ドル高の25538.46、ナスダックは57.45ポイント高の7330.54で取引を終了した。米中首脳会談を見極めたいとの思惑が広がったほか、今週の株価上昇を受けた利益確定の動きで、日中は上値の重い展開となったものの、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では、半導体・半導体製造装置や運輸が上昇する一方で消費者・サービスやエネルギーが下落した。

クラウドアプリケーションを手掛けるワークデイ(WDAY)は、決算内容が予想を上振れ、大幅上昇。一方で、複合企業のゼネラル・エレクトリック(GE)は、ドイツ銀行が目標株価を引き下げたほか、JPモルガンはキャッシュフローの伸びが予想を下振れるとの見解を示し、下落。高級ホテルのマリオット・インターナショナル(MAR)は、傘下スターウッドがハッキングにより約5億人の個人情報が漏洩し、軟調推移。投資銀行のゴールドマンサックス(GS)は、マレーシア政府系投資会社である1MDPを巡る巨額不正事件で、FRB(米連邦準備制度理事会)が調査を強化すると報じられ、売られた。

週明けの株式相場は、主要20カ国・地域(G20)首脳会議と米中首脳会談の結果を受けた値動きとなることに注意が必要だ。

(Horiko Capital Management LLC)

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