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概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は反発、原油価格の上昇が好感

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【ブラジル】ボベスパ指数 88115.07 -0.82%
7日のブラジル市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比731.41ポイント安(-0.82%)の88115.07で取引を終えた。89985.99から87907.38まで下落した。

中盤はプラス圏を回復したが、その後は再び売りに押された。米中関係の悪化懸念や世界的な景気減速懸念が強まっていることが警戒され、売りが継続。また、弱い米雇用統計に伴う米景気の減速懸念や米株式市場の大幅下落なども圧迫材料となった。

【ロシア】MICEX指数 2431.29 +0.79
7日のロシア株式市場は反発。主要指標のMICEX指数は前日比18.98ポイント高(+0.79)の2431.29で取引を終了した。2412.70から2440.03まで上昇した。

終始プラス圏で推移し、後半に上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇が好感され、資源銘柄を中心に買い戻しが広がった。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国が来年1月から6カ月間、追加の協調減産で合意したことが好感されたもようだ。一方、指数の上値は重い。米中関係の悪化懸念が解消されていないことなどが引き続き足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 35673.25 +1.02%
7日のインドSENSEX指数は4日ぶりに反発。前日比361.12ポイント高(+1.02%)の35673.25、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同92.55ポイント高(+0.87%)の10693.70で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を一段と拡大させた。連日の下落で値ごろ感が強まったほか、米利上げが12月以降に一時休止するとの観測がインドなど新興国からの資金流出懸念を弱めた。また、政府が通信インフラ整備を加速させる計画や農産品の輸出を拡大させる方針なども対象銘柄の物色手掛かりとなった。

【中国本土】上海総合指数 2605.89 +0.03%
7日の上海総合指数は小動き。主要指標の上海総合指数は、前日比0.71ポイント高(+0.03%)の2605.89ポイントと3日ぶりに小反発した。

インフラ関連に買いが入り、相場を下支えする展開。ゼネコンの中国鉄建(601186/SH)が2.5%高、発電設備の中国電建(601669/SH)が2.8%高、建材の北京金隅(601992/SH)が4.6%高で引けた。中国景気の鈍化懸念がくすぶるなか、当局の投資プロジェクト拡大が期待されている。不動産株、証券株、前日に急落したハイテク株もしっかり。



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