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Amazia —IPO企業 ~社長の横顔~

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国内有数のフリーミアム型マンガアプリ『マンガBANG!』を運営するAmazia<4424>。
佐久間亮輔(さくま りょうすけ)社長が当事業に注力したきっかけは、5年以上前に遡る。当時、スマートフォンゲームの隆盛に押され、雑誌やコミックの売上は減少し、マンガはエンターテイメントとしてのポジションを落としていた。 自身も20年来のマンガファンである佐久間は、マンガ文化の衰退に危機感をもっていた。今後、マンガは紙ではなく、スマートフォンなど電子書籍で読むのが主流になる、素晴らしいマンガと読者が出会う機会を、インターネットを活用して提供したい、また、昔の良い作品が新しい読者と出会うことで、作家に収入が入る仕組みを作りたいという思いが、現在のマンガアプリ事業の原点にある。

従業員は正社員が12名、アルバイト等を含めても20名と少数精鋭で、アプリは企画・開発・運用まで、すべて自社内で行っている。『マンガBANG!』は、現在までに約800万累計ダウンロードを記録しているが、どのような作品を取り上げるかは、Amaziaが出版社に企画提案を行い、出版社が決定する。収益構造は、広告収入と課金モデルからなる。フリーミアムモデルで、ユーザーは毎日8話まで無料で作品が読むことができ、それ以上読む場合には課金が必要になる仕組みである。

今はまだ海外売上はないものの、「世界にチャレンジするインターネットサービスを創る」を経営理念に掲げており、デジタルの力で日本が世界に誇るマンガを世界中に普及させたいと語る。今後は100億円の売上達成を目指すと同時に、マンガアプリ以外の事業開発を進め、優れたクリエーターやエンジニアが作り出すインターネットサービスで世界を驚かせたいと目を輝かせていた。

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