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概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は小反発、米中通商交渉への期待が継続

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【ブラジル】ボベスパ指数 87837.63 +0.99%
13日のブラジル市場は3日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比860.17ポイント高(+0.99%)の87837.63で取引を終えた。86856.38から87842.50まで上昇した。

前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇が資源銘柄の物色手掛かり。また、米中通商交渉への期待が高まっていることなど海外環境の改善も支援材料となった。国内では、テメル大統領が航空業界への外資出資上限を100%への引き上げを決定したとの報道が同セクターの物色材料となった。

【ロシア】MICEX指数 2370.35 +0.34
13日のロシア株式市場は小反発。主要指標のMICEX指数は前日比8.15ポイント高(+0.34)の2378.50で取引を終了した。2359.83から2379.18まで上昇した。

小幅安で寄り付いた後は前日の終値近辺で一進一退の展開を示した。米中通商交渉への期待が継続していることが支援材料となったほか、アジア市場の上昇が好感された。また、原油価格の上昇なども資源セクターの支援材料となった。一方、指数の上値は重い。銀行の一角に売りが広がったことが指数の足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 35929.64 +0.42%
13日のインドSENSEX指数は3日続伸。前日比150.57ポイント高(+0.42%)の35929.64、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同53.95ポイント高(+0.50%)の10791.55で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや縮小させた。アジア市場がそろって堅調な値動きを示したことが好感され、インド株にも買いが広がった。また、米中通商交渉への期待が継続していることや、英国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る先行き不透明感がやや後退していることなども支援材料となった。

【中国本土】上海総合指数 2634.05 +1.23%
13日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比31.90ポイント高(+1.23%)の2634.05ポイントと3日続伸した。

前日までの好地合いを継ぐ。米中通商協議の進展や、中国の景気テコ入れに対する期待感が強まっている。来週19~21日にかけて開催予定の「中央経済工作会議」では、一段の減税推進、財政支出の拡大などが議題に上る見込みという。また、開会前の18日には、「改革開放40周年」記念式典が開催される予定だ。指数は中盤から上げ足を速めている。

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