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概況からBRICsを知ろう~上海総合指数は小幅に値上がり、中国の政策期待が強まる流れ

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【ブラジル】ボベスパ指数 86399.69 -1.20%
17日のブラジル市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比1049.81ポイント安(-1.20%)の86399.69で取引を終えた。87819.88から86327.69まで下落した。

買いが先行した後は売りに押され、終盤に下げ幅を一段と拡大させた。世界景気の減速懸念が強まっていることが警戒され、ブラジル株にも売りが継続。また、欧米市場や原油価格の下落なども圧迫材料となった。ほかに、翌日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される予定となり、積極的な買いも手控えられた。

【ロシア】MICEX指数 2359.13 -0.28
17日のロシア株式市場は続落。主要指標のMICEX指数は前日比6.56ポイント安(-0.28)の2359.13で取引を終了した。2379.07から2354.87まで下落した。

売りが先行した後はいったんプラス圏を回復したが、その後は再び売りに押された。米国がロシアに対して経済制裁を追加するとの観測が嫌気され、売りが継続。また、世界的な景気減速観測や原油価格の下落なども指数の足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 36270.07 +0.85%
17日のインドSENSEX指数は5日続伸。前日比307.14ポイント高(+0.85%)の36270.07、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同82.90ポイント高(+0.77%)の10888.35で取引を終えた。

高く寄り付いた後は狭いレンジで推移した。国有銀行への追加流動性供給計画が引き続き指数をサポート。また、堅調な経済指標も景気の減速懸念を緩和させた。

【中国本土】上海総合指数 2597.97 +0.16%
週明け17日の上海総合指数は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比4.23ポイント高(+0.16%)の2597.97ポイントと反発した。

中国の政策期待が強まる流れ。明日18日には「改革開放40周年式典」が開かれ、19~21日には「中央経済工作会議」が開催される予定だ。40周年式典では習近平国家主席が重要講話を行い、「大規模な市場開放政策が発表される」との観測も報じられている。中国景気の鈍化懸念が嫌気され、指数は小安く推移する場面がみられたものの、引けにかけて再びプラスに転じた。

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